注文住宅の建設から完成までに行う5つの事項

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建設から完成までに行う5つの事項

新築が完成すると行うことがあります。
近所へのあいさつや地鎮祭、上棟式など行う行事ごとがあります。
また作業の確認などもしなくてはいけません。

 

 

■ご近所への挨拶まわり

 

新築一戸建ての工事前の近隣への挨拶まわりは、絶対にかかせない大切なことです。

 

 

現場の職人と一緒にまわり、関係を良好にしておいて損はありません。
挨拶の際は、タオルや菓子折りなどの手土産を持っていきましょう。

 

 

工事の日程などを説明して、騒音が出そうな日はあらかじめ伝えておきます。

 

 

挨拶が必要なのはお隣だけではありません。
現場の交通状況によっては少し先の家まで挨拶まわりしておいたほうがいい場合もあります。

 

 

特に建て方の時には大工や人の往来が激しくなり、物資の搬入も頻繁に行うようになりますから、
通学や通勤に配慮してもらうよう施工者にもお願いしておきましょう。

 

 

引っ越し後の挨拶は当日か翌日までに済ませておくこと。
既婚者であれば夫婦で出向くのが原則ですよ。

 

 

このときも御挨拶と書いたのし紙を付けた簡単な品物を持参しましょう。
一戸建ての場合は両隣と向かいの3軒程度で大丈夫です。

 

 

 

 

 

■地鎮祭

 

 

新築一戸建てなどの工事を行う際に、工事の安全を祈願する儀式が地鎮祭です。
文字通り神を鎮めるという意味があります。

 

 

神式の場合は地域の神社の神主を招き、建て主とその家族、棟梁、鳶、設計者、施工者など、
基礎や躯体に関係する職人たちが参加します。

 

 

地鎮祭までに境界石や境界杭の位置を確認しておき、入ってない場合は測量して杭や石をいれます。
この時には隣家の人に立ち会ってもらいましょう。

 

 

地鎮祭の神主へのお礼は1〜2万円程度を包み、式が終わった後に渡します。
神主が遠方から見えた場合は「御車代」、お供え物を用意してもらった場合は「御供物料」をお礼と別に渡しましょう。

 

また、棟梁や鳶の頭など工事者関係へのご祝儀を考える場合、目安は1万〜1万5千円です。
儀式の準備は施工者にお願いしますが、御神酒や洗米、塩や山の幸、海の幸などの供え物は
一般的に建て主が用意します。

 

前もって棟梁などにいろいろと聞いておくといいでしょう。

 

 

 

 

■上棟式

 

 

新築一戸建ての祝福と同時に、職人たちへのねぎらいと今後の工事の無事を祈願するのが、上棟式です。

 

 

建て前、棟上げともいい、本来は神主を招いて行われる儀式でしたが、
現在では棟梁が代理として執り行うのが一般的のようです。
地鎮祭と一緒で、吉日を選んで行いましょう。

 

 

上棟式は、建て方を済ませて棟木を上げた後に行い、棟木は屋根の一番高い所に取り付ける横木のことです。

 

建て方とは基礎コンクリート上の土台の上に柱を立てて、梁や桁などを載せながら骨組みを組み立てていく作業です。
この時に柱や梁が設計図通りの位置か、材種や寸法が合っているかなどを設計者や施工管理者とともに確認し、
図面との違いが見つかった場合は直接職人には言わずに、早めに設計者等を通して施工者に伝えましょう。

 

 

上棟式の祝儀は神主の代理を務める棟梁に、地鎮祭よりも多めの2万円程度を包みましょう。
鳶の頭にも同額程度を包み、他の工事関係者には5千円程度が一般的です。

 

ただし、地鎮祭同様、金額や人数は棟梁と相談するのがいいでしょう。

 

 

■工事の検査

 

 

建築確認の申請をした建築物の、工事途中で行われるのが「中間検査」です。

 

 

特定の工程を終えたときに役所などの担当者が現場でチェックします。
ただし一般的な2階建て木造住宅は対象外の場合が多いので、申請する役所などで確認してください。

 

 

そして工事完了の時に行われるのが「完了検査」です。
合格後交付される検査済証は、融資などの手続きで必要になる場合もあるので大切に保管しましょう。

 

 

「フラット35」の融資手続きで行われる工事中の検査は、中間と竣工時の2回で、現場検査といいます。

 

 

検査の合格で交付される適合証明書は融資契約などの際に提出します。
住宅性能表示制度を利用した場合の現場検査は、木造の戸建て住宅では施行段階と完成時の計4回です。

 

性能を数値や等級で客観的に示し、第三者が確認することで安心して住宅所得することができる制度で、
ほかにも住宅瑕疵担保責任履行法という法律に基づき、住宅瑕疵担保責任保険での検査があります。

 

これらの検査や診査は条件によっては一緒に行われることがあります。

 

 

 

 

 

■建て主の工事検査

 

 

竣工検査といって、建て主側が行う検査があります。

 

 

新築一戸建ての工事が完成し、施工者から建て主に建物が引き渡されるとき、その建物が図面や打ち合わせ通りに
完成しているかどうかを確認します。

 

 

この検査は建て主、施工者、設計者などの立会いのもとで行われます。
設計者がいない時は、第三者的立場の工事管理者に依頼することもあります。

 

 

検査を十分時間をかけてできるように、昼間の明るい時間帯を選びましょう。

 

 

仕上げの施工状態や建具類の開閉状況、設備機器の点検や操作指導などが確認項目の中心になります。
手直しの必要が出た場合は、必ず文書で確認し、引き渡しまでに修正工事を行い、これを駄目工事といいます。

 

 

引き渡しでは、駄目工事が終了して最終検査が済んでから、鍵と一緒に引き渡し書類一式を受け取ります。
引っ越し後は電気やガス、水道など生活上の手続きのほか、登記の手続きをします。

 

 

まず、1か月以内に表示登記の手続きを、続いて保存登記を行い、登記済証の交付を受けます。
融資を受ける場合は、抵当権設定登記が必要になります。

 

 

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